Linux権限を確認
権限値を作るだけでなく、指定ユーザーが読み取り・書き込み・実行できるか、危険な設定になっていないかを確認し、修正・確認コマンドまで表示します。
所有者・グループ・その他の権限指定ミス、過剰な権限付与、実行ユーザーからアクセスできない設定を事前に確認します。
用途を選択
権限を読み込むと、危険度・修正例・確認コマンドを更新します。
現在の権限
rwxr-xr-xchmod 755 /path/to/file推奨設定
推奨権限:-
-
chmod 644 /path/to/file
確認コマンド
ls -ld /path/to/file
指定ユーザーからのアクセス権を確認
確認するユーザーが所有者・所有グループ・その他のどれに該当するかを選ぶと、そのユーザーが対象へ何をできるかを判定します。
上の「対象の種類」と連動します。
ここでは対象自体の権限を判定します。対象へ到達できない場合は、親ディレクトリのx権限も確認してください。
注意点
判定は一般的なLinux環境を前提にしています。ACL、SELinux、AppArmor、マウントオプション、コンテナ設定などによって動作が変わる場合があります。777や666は安易に設定しないでください。
主要な警告の見方
警告が出たときは、表示内容だけでなく理由・修正方法・実環境での確認をセットで見てください。
なぜ危険か:777や666は、意図しないユーザーにも書き込みを許可し、改ざんや誤操作につながります。
どう直すか:まず所有者・グループを見直し、必要な対象だけに書き込み権限を与えてください。
確認:ls -l 対象パス && id 実行ユーザー
なぜ危険か:対象ファイルだけでなく、親ディレクトリに実行権限がない場合もアクセスできません。
どう直すか:ファイル本体と、対象までの各ディレクトリの権限を確認してください。
確認:namei -l 対象パス
判定範囲と実環境での確認
このツールで確認できること
通常のLinux所有者・グループ・その他のrwx権限を判定します。指定ユーザーに適用される権限と、ファイル・ディレクトリで可能な操作を確認できます。
このツールだけでは分からないこと
ACL、SELinux、AppArmor、NFSのroot_squash、コンテナ内のユーザー名前空間、マウントオプションまでは完全には判定できません。
実環境で追加確認すること
ls -l、namei -l、getfacl、id、ls -Zを使い、対象までの経路と追加のアクセス制御を確認してください。
適用時の注意
再帰的なchmodやchownは影響範囲が広いため、対象パスを必ず確認してから実行してください。
よくある質問
権限を変更したのにアクセスできないのはなぜですか?
対象ファイル自体の権限だけでなく、親ディレクトリを通過するためのx権限、所有者・グループ、ACL、SELinuxも影響します。まず namei -l、getfacl、ls -Z などで経路と追加制御を確認してください。
AIが提案したchmodをそのまま実行してよいですか?
用途、所有者、サービス実行ユーザーを確認せずに実行するのは危険です。特に777や再帰的なchmodは範囲が広すぎることがあります。対象パスと変更後の影響を確認してから適用してください。
確認コマンドでは何が分かりますか?
ls -lで基本権限、namei -lで親ディレクトリを含む経路、getfaclでACL、idでユーザーの所属グループを確認できます。
判定がおかしい・対応してほしい設定がありますか?
OSや環境差による判定漏れ、分かりにくい表示、追加してほしい確認項目をお知らせください。設定内容は機密部分を伏せてください。